数年前、MM研究会の機能神経学講座を受講していたとき、Dr.キャリックの研究所で働いておられるD.C.が臨時講師として講義してくれる日があった。
んで、
「実際の機能神経学的治療をするにあたって、皮膚からの刺激がとても重要になってくるとDr.キャリックも言っている」的なことを話されていた。
ていうことは、キネシオテーピングなんて最適なツールの一つだろうなと思った。
機能神経学的な貼り方とかいうものを模索すると違った全く貼り方になる可能性もあるだろうし。
とはいえ、どうしたら良いかなんて道筋は全く見えてないけどね^^;
もしくは基本的な貼り方が既に機能神経学的にかなりいい線いってる貼り方なのかも。
あんなペラペラの布が筋肉の代わりは絶対しないからね。
すき間を作る的な考え方もいまいち説得力に欠けるし。
脳に対しての刺激が一番作用しているのかなと思う今日このごろ。