2014年08月

最近はキネシオテープもカラフルになって色んな色のテープが出ています。
「そこで色で効果の違いあるの?」
て聞かれまして。
「なくはないけど無視して良いレベル」というのが私の答え。
実際、違いがなくはないと思います。
でも、色の効果を長く保持させるのは難しいだろというのが私の意見。
バッチフラワーみたいなものも時に使いますから、感じにくい刺激だからといって変化がないというわけじゃないのです。
カラーパンクチャーやレインボー療法のようなセラピーがあるのも知っていますが、色という刺激はそれを打ち消す要素がその周囲に多すぎます。
赤いテープ貼って緑のシャツ来たらどうなるの?
ズボンは?
下着は?
貼ってる時使ってるベッド何色?
施術中の部屋の基調色は?
治療室から外に出ればもっとですね。
人は生きていれば横になっていたとしても、感じていようがいまいが様々な刺激を受けています。
重力や電磁波や気温やetc.
その刺激の総和に対しての反応しているわけですが、それに過度に反応しないような機構も常態を維持しようという力もあります。
その中で、わずか数十センチに貼ったテープの色の刺激を選択的に身体は感じ続けてくれるのか?
思い込みの力で書いたように思いの場が出来上がっているうちの魔法的な意味合いのほうが強いんじゃないのって気がするのです。

あと、身体は色による治療刺激を欲しているのか?
とか、
色に強く反応しすぎるとしたらそれは治療対象じゃ?
という思いもあります。
バッチフラワーなどが意外に効いてくるのは、それを打ち消すタイプの刺激が日常生活であまり無いからというのもあるのじゃないかと思います。
全身タイツとか、全身にある色の波長の光を一定時間浴びせるとか、だとかなり大きな変化するかもしれませんけどね。
ある色を使った治療法で施術側と患者側の感想がやたら違うのを何件か聞いたのもありますけどね^^;

てことで、心理的要因は別にあるんで好みでいいんじゃないかしらん♪

前回の本断食から3年
久しぶりの一週間の本断食。
1日から3日位のとかはちょこちょこしてるんですが。
特に半日から一日のとかは私の中では断食ではないので今回は3年ぶりと。
人参ジュースとか酵素断食なら一ヶ月くらいいけるかなと思いつつ本断食一週間で。

だんだん身体がデトックスされていくのか?
毎回違った反応が出るのが面白いです。
2~3日目にだいたいとんでもなく辛いことになるのが多いのですが、何故か今回はそれはなし。
ジワジワっとず~っとだるい感じはありましたが大きな波はなし。
今回の特徴的な反応は、まずお尻周辺から下肢後面がやたら痛かった
おそらくこれは大腸のデトックスがおこなわれたんじゃないかと、勝手に思ってます。
というのも、前回の断食で調子こいて何回も腸洗浄かけたらその後とんでもなくハムストリングがだるくなったのでなんか関係あるんじゃないかしらんと思うわけです。
もう一つ、一週間ずっとおしっこが泡立っていた。
まるで糖尿の人の尿みたいに。
トロ~ン感もある「なんだこれは?」
身体は何を吐き出しているのか?
更に体臭、息ともに強烈な臭い・・・だったらしい^^;
そしてそして、痩せた。
いつもは断食でそう痩せることはなかったんですが、今回は傍目にも自分でも痩せたなってわかるくらい。

断食後、おでこにヘルペスみたいなプツプツができて数日痛痒かった事。
そういえば、断食後暑さに強くなった。
幸田先生が仰ってた塩持ちのいいからだ云々。
「食べない人たち」秋山 佳胤さんが水すらそんなに取らない。
汗もそんなにかかないでも元気でバテもしない。
塩沼亮潤阿闍梨が大護摩の前は塩断ちをする、そうすると熱くないし火傷もしない。
この辺のことがつながった感じがしました。

やっぱ飯食うから塩も水もいるのねぇ。
胃液作るのに水も塩もいるしね。
糖尿の人が喉乾くってのとかね。
いわゆる生理学や生化学の話とちょっと違うけど・・・。

でも腸洗浄を今回はしなかったのでちょうへのデトックスもう少ししたい感じ。
こういう直感は信じたほうがいいと勝手に思っている♪
で、ちょっと違う感じのことをまた月末やるかもしれない。
あれか、あれか、( ̄ー ̄)ニヤリ

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