施術側と患者側との相性はよく言われること。
相性とか治療が合わないという言い方は、私自身あまり好きではない。
多くの場合、治療家側がうまく結果につなげられないということに拠ると思っている。
あとは、患者側が過度に治療家に依存していたり、奇跡の一発を望んでいたりということも少しあると思います。
ただ、双方の人間性の相性はまた別です。
ここ1年、以前より積極的にバッチフラワーレメディーを使っています。
で、先日気が付いたのが2本だけ開封してないボトルがありました。
マスタード
ビーチ
いつかは使う時来るでしょうが、この一年使ってないということは、このタイプの患者さんが少ないということ。
お互いが共鳴しないので縁ができないのでしょう。
「マスタード」は、浮き沈みが激しく訳の分からない不安や憂鬱がやってきて無気力になる人。
ある方が、「こういう人は気力がなくって治療に来れないんじゃないか?」って仰られて「なるほど」と思いました。
たしかに変わった施術方針ですし、気楽に受けれる感じではないので無気力な人は来れないですねぇ。
私自身は「這ってでも来い」って思ってますけど。
「ビーチ」は、自己正当化が強く偏狭な人。
私が最も「メンドクセェ」と思うタイプ。
話し聞かない人は「お帰りはアチラです」って言いたくなりますからねぇ。
誰でもウェルカムとは思ってないですけど、できるだけ幅広く対応したいとは常々思ってます。
でも、まだまだこういうところがあるんですねぇと。
反省というほどではないですが、自分に使ってるわけでもないレメディで自分が見えて面白いです。